多治見市 ル・トア・ド・パリ フランス料理 2013年

ルトアドパリでは、フランスパン付きのおせちも 販売しています。 我が家は、毎年お願いしています。 豪華でおいしいです(^^) 欧風三段重　税込29800円 おせちの締切は12/20ごろまで、 受け渡しは12/31午前中です。

フランス料理 ル・トア・ド・パリ （ルトアドパリ） 住所　岐阜県多治見市若松町4-28-23 若松ビル１Ｆ TEL　 0572-24-3601 定休日　月曜日・第３日曜日・年末年始 ※2013年は12月28日（土）まで年始は2014年1月4日（土）からでした。 ランチ 11：30〜14：00 ディナー 17：30〜21：00　税込5200円 税込7200円 税込10000円 ディナー別途サービス料10%　＊カード払い不可ですのでご注意を ルトアドパリの場所は、中央自動車道の多治見インター近くで、 ビジネスホテルノーザンバレーの南東位置です。 地元の人でも道がわかりにくいので地図を見てから行って下さい。 多治見インターチェンジを出て最初の信号をまっすぐ進み、赤い「しょうしん」 と書かれた看板のある細い道（信号なし）を左折するとすぐ左手に見えます。

主人と2人で「ル・トア・ド・パリ」でディナーをしてきました。一人7200円の料理です。 一人7200円の料理を選ぶと、フォアグラがリクエストできます。 誕生日ディナーの予約の際には、何歳の誕生日かを伝えておくと、ケーキのお皿または飴細工に数字を入れて もらえます。また記念日で予約すると、お花（テーブルに置ける）のプレゼント（写真参照）があります。 ルトアドパリでは、フォアグラのソースは、ピリッと甘いソースです。 ブラックペッパーと、はちみつが使われています。 そして、オーナー特製のスモークサーモンは、やはりおいしいです。 魚とホタテのソテーもおいしく頂きました。お肉は煮込まれていてホロホロやわらかでした。 赤ワインを飲んでいた為か、ブルーチーズも出てきました。 この日は、11月に予約を忘れていた主人の誕生日ディナーという事で、ロウソクに灯された手作りケーキが 運ばれてきました。 ロウソクは火を吹き消したあと一旦下げられます。 リキュールを混ぜた柿のデザートの後に、先ほどのケーキ皿は、アイスや果物などが盛られて 再び運ばれてきます。 デミコーヒー（普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで提供のコーヒー）もおいしく頂きました。 オレンジピールチョコも出てきましたよ。やはりルトアドパリに来ると、ごちそうを食べた感を味わえます。 一番最後には、誕生日のお祝いのお花を頂きました。

こちらの本に 「ル・トア・ド・パリ」 掲載↓されてます

主人の知人と3人で「ル・トア・ド・パリ」のランチに行ってきました。 一人3520円の料理です。 スモークサーモンは、やはり絶品。 初めて見るイワシのスープもおいしかったです。 お肉は煮込まれてホロホロやわらか。 デザートもいろいろ盛られてコーヒーもおいしく頂きました。 やはりルトアドパリに来ると、ごちそう食べた感があります。 お店は一人で営業されているので2組以上の予約を取らない為、落ち着いて食事ができます。 こちらの本に「ル・トア・ド・パリ」掲載されてます→

右の写真のグルメ本に掲載されているお店ですが（本の詳細は右写真をクリック）、 基本オーナーシェフ一人で営業されているので、多くても２組までしか予約を受け付けません。 この日、2人で貸切状態。贅沢気分を味わって、おなかいっぱい。ごちそう様でした。 この日の魚料理は、いわしや、マダカ（出世魚スズキの手前）、鯛、ホタテなどが使用されていました。 お肉は牛ヒレ赤ワインソースです。 デザートの飴細工は、私の名前にちなんで「カッコウ」鳥の形を描いて頂いてました。 結婚記念日や、男性の誕生日だと年齢の数字を飴細工で描いて作ってもらえます。 お祝いの食事だと、飴細工をあしらったミニケーキにロウソクを灯してテーブルまで運んできてくれます。 その後、他のデザートと一緒に盛り付けをしなおし、再度運んできてくれます。 この日は5200円の料理を、お願いしました。 最近は、お祝いで利用する時は、帰りに、花のアレンジ（ミニサイズ）をプレゼントしてもらえます。 個人的には、どうせ行くならフォアグラとスモークサーモンを味わって頂きたいです。 それらを食べたい方は7200円の料理を頼んでフォアグラとスモークサーモンをリクエストして下さいね。 （画面下の過去のレポート参照）

多治見市で結婚記念日ディナー、誕生日ディナーと言えば ル・トア・ド・パリ

多治見市内でちょっと奮発して結婚記念日ディナーを食べようと思っているならル・トア・ド・パリをおすすめします。 ル・トア・ド・パリは、お店の宣伝は、殆どしていないので多治見に住んでいても知らない人が多いかと思います。 でも口コミで、お客さんがやってくるのが「ル・トア・ド・パリ」のすごいところです。 ル・トア・ド・パリはデザートもシェフ手作りでおいしいです。 ル・トア・ド・パリのオーナーシェフ小田川さんは長崎出身の方で、フランス料理の修業で日本から第一期生としてフランスに渡り10年もの間、各地のレストランでフランス料理の修行経験を積んだ方です。 日本に帰国前の最後に働いていたのが、フランスのブルターニュ地方（Brittany）カンカル（Cancale）のフランス料理店ラ・メゾン・ド・ブリクール（La Maison de Bricourt）です。 ラ・メゾン・ド・ブリクール（La Maison de Bricourt）は、フランスの世界遺産モンサンミッシェル（湾上に浮かぶ小島に建てられた修道院）の近くにあるフランス料理店です。 このレストランは、オリヴィエ・ロランジェ（OlivierRoellinger）さんと立ち上げ、小田川さんの帰国後、年数を重ね2006年2月に、ミシュランの三ツ星を獲得しました。 オリヴィエ・ロランジェさんは、ミシュランガイド東京2008の発表の時にも来日していたそうですよ。 しかし、残念なことに、ラ・メゾン・ド・ブリクール（La Maison de Bricourt）は、オリヴィエ・ロランジェさんの体力的理由で、2008年11月にミシュランに三ツ星を返上し、お店も2008年12月に閉店してしまったそうです。 今は、ミシュラン評価を希望しない定食屋さんをされているようですよ。 三ツ星を獲得するのも大変ですが、三ツ星を維持するのも、一般人には想像しがたい大変なことなんでしょうね。

という訳で、ル・トア・ド・パリの料理のおいしさの理由が、わかって頂けたかと思います。 ル・トア・ド・パリの小田川オーナーシェフは、奥さんが土岐市に住んでおられる関係で、多治見市で、お店を開業されたそうです。 ル・トア・ド・パリの料理を食べると本当に幸せな気分になります。ル・トア・ド・パリの「おせち」も、お正月から幸せ気分にしてくれます。 ル・トア・ド・パリの料理を食べる為に、県外からわざわざ来られるという方の気持ちもわかります。 ここの料理を食べるだけの為に遠方から、わざわざ足を運ぶ。本当、三つ星レストラン級なのかもしれませんね。

料理、接客、テーブルセッティング、自家菜園全てを
シェフ一人でやってます

多治見市にあるル・トア・ド・パリのオーナーシェフは、 ７年ほど前から料理、接客、テーブルセッティング、自家菜園管理等を、 一人でこなされているんです。 なので「ル・トア・ド・パリ」は完全予約制です。 食材の仕入れは、よい食材を手に入れる為、早朝に空港の近くの市場まで行かれるので、 １週間くらい前までに予約をしてあげるのがよいみたいです。 一人で全てを行う関係上、ル・トア・ド・パリは、ランチ、ディナー共に2組が精一杯だそうです。 お客さんの組数を制限しているお店なので、運が良ければ貸切状態で食事を楽しめますよ。 思い出作りには最適なお店です。特に結婚記念日に、おすすめします。 「結婚記念日です」と予約を取ると、特別に文字入りのデザートを用意してくれますよ。

フランス料理 ル・トア・ド・パリ （ルトアドパリ） 住所　岐阜県多治見市若松町4-28-23 若松ビル１Ｆ TEL　 0572-24-3601 定休日　月曜日・第３日曜日 ランチ 11：30〜14：00 ディナー 17：30〜21：00　税込5200円 税込7200円 税込10000円 （ディナー別途サービス料10%） ＊カード払い不可 ルトアドパリの場所は、中央自動車道の多治見インター近くで、 ビジネスホテルノーザンバレーの南東位置です。 地元の人でも道がわかりにくいので地図を見てから行って下さい。 多治見インターチェンジを出て最初の信号をまっすぐ進み、赤い「しょうしん」 と書かれた看板のある細い道（信号なし）を左折するとすぐ左手に見えます。